ボートレース多摩川④水面の特徴

≪2020/5/14 追記しました≫
ボートレース多摩川の1コースの1着率は52.3%(R4年のデータ)
24場中18位でした。
イン逃げが難しいんですね。そんなイメージなかったのでびっくりです。舟券予想も難しそうです。
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競走水面はプールで、水質は淡水です。多摩川が近いことから多摩川の水を引き込んでいると思われがちですが、実際は1マーク側にある井戸からの水を使用しています。対岸に防風林が設置されていて、水面は風の影響を受け難く荒れることが少ないことから、「日本一の静水面」というニックネームが付けられています。関東の中では水面が一番広く比較的走りやすいレース場のようです。

古くから女子戦が盛んに開催されています。また、男子選手と女子選手を半数ずつ集めてそれぞれの優勝者を決めるダブル優勝tvkカップや、男女別に予選を行い男女同数選手で優勝戦を行う優木まおみ杯も行われています。また、優勝戦1号艇はポールポジションといわれていますが、多摩川の場合は他場に比べてその勝率は低く、しかも2007年には数多くの有力選手が敗退していて、「魔の優勝戦1号艇」「多摩川の優勝戦1号艇には魔物が潜んでいる」ともいわれています。
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水面と観覧棟の間は結構ひろいです。1マーク側の建物は水面側に大きく曲がっています。なかなかおもしろい建物です。曲がっているあたりで観戦すると、自分の方にボートが向かってくる感じが体験できます。


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コース端からスタンドまでは10メートルくらいあり、少し遠いかなって感じがしました。


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ここにはたくさんの魚がいました。結構大きい。。食べ物豊富なのか・・?


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スタンドにはたくさん観覧席があります。椅子と椅子の間に机が付いているところもあります。
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この観客席から観戦するとこんな感じ。天気がいい日は気持ちがいいです。


≪2020/5/14 追記しました。ここからです↓≫
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JLCの「ういちの一人舟」の番組で、1階スタンド席前にある芝生をおすすめと紹介されていました。フカフカの芝生が水面際一面に敷き詰められています。
≪2020/5/14 追記ここまでです≫


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2マーク側には、どのボートレース場にもある孝養の像がありました。


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