ボートレース平和島の1コースの1着率は44.6%(R4年のデータ)
24場中22位でした。
全国でもイン逃げ率が低い・・。そんなに逃げづらいボートレース場とは知らず、いつもインから買っていました。舟券回収率が上がらないわけです。。
平和島と大森の海岸の間の運河を利用しています。競走水面は海で、水質は海水。潮の満ち引きによる潮位の差はありますが、東京湾からの波は直接入ってくることはありません。波は穏やか。しかし舟等が近くを通る場合があり、そのときには1マーク近くにうねりが発生します。また、付近を建物に囲まれている為、強風が吹きやすく、春先などはビル風と合わせてかなりの荒水面になります。そのため、全国平均で見ると走りづらい水面です。
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2マーク側には人工の小さな滝がついていますが、ここから落ちる水は直接、競走水面には入ってきません。おもしろいです。
対岸にはマンション等が並んでいます。都会ならではの景色です。この感じが平和島に来たって感じですね!!

水面と観覧棟の間はわりと広めです。建物の屋根が飛び出ていて、雨が当たらないようになっています。日も当たりにくくていいです!

座るところもたくさんありますよ。ベンチから席などいろいろあります。
コース端からスタンドまでは、5メートルほどあります。近い方だと思います。
消波装置の手前に、木の棒があり、ネットが付いています。ゴミがレース水面にいかないようにするためなのかな。

木の棒があるので写真が撮りにくいなあと思っていたら2マーク側に1段高くなっているところがありました。これは写真を撮る人のためにあるのかな。詳しくはわかりませんが、写真を撮る場合はこの2マーク側の1段高くなっているところで撮るのをおすすめします!
1段高くなっているところを発見し、写真を撮ろうと思ったら、手前に黄色い屋根のピットみたいなのがあったので、ピット離れを撮ろうと思ってカメラを構えていたら、結構遠くからピット離れしたっていう1枚です。あれ?って感じでした・・・。
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孝養の像はボートレース平和島とドン・キホーテの間にありました。
≪2020/3/16 追記しました。ここからです↓≫

JLCの「ういちの一人舟」の番組で、1マーク側にある芝生がおすすめとして紹介されていました。芝生に寝っ転がったりできるのですごくいいところ。春がおすすめみたいです。
≪ボートレース平和島の記事一覧≫
①楽しみ方
②アクセス(車)
③アクセス(電車・無料バス)
④水面の特徴
⑤1階施設
⑥3階一般席・施設
⑦4階指定席・施設
⑧グルメ
⑨イベント
⑩まとめ
⑪出走表
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