24場中1位です。逃げ率がかなり強いです。なので、逃げられなかった場合の配当はいいみたいですね。穴党狙いの方にも良さそうですね。
大村ボートの水面特性といえば大きく二つに分けられます。まずは何といってもインコースが強いことです。昔は満潮の時に強いと言われていましたが、最近は干潮でもインコースが強いシーンが見られます。
大村の舟券作戦は、まずはインコースを軸に組み立てると言っても過言ではありません。もう一つは2マークの出口のうねりです。2マーク側の防波堤の下部が開いていて大村湾と繋がっているため目に見えにくい独特のうねりが発生します。なので2マークはキャビリやすく、ツケマイが効きにくいようです。ですから大村の2マークの攻略は「差し」が定番となっています。そのため、大村の2マークは腕のいい選手、水面特性を熟知している地元選手などがうまく捌き、スピード任せに行く若手などは飛んでしまうこともあります。
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(公式ホームページから引用)
スタートに関しては、「大村はスタートが難しい」ようです。目標物が無い、風向きが変わりやすいが主な原因でスタートが慎重になる選手が多いようです。判断材料の一つとしては出走表等のその節のスタートタイミングを見て、その選手が掴んでいるかどうかの目安となるでしょう。

水面とスタンドの間はまあまあの広さです。スタンドはきれいでおしゃれな建物です。

スタンドには観覧棟の手前にシンプルなベンチが置いてあります。ここに座っている方もたくさんいました。
円になったベンチが中央辺りにあります。ここだけこのデザインのベンチでした。ついつい座りたくなります。
スタンドからレース水面までの距離は10メートルくらいです。まあまあ近いかな。
魚が結構泳いでいて癒されます。水が結構透き通っていてきれいでした。
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水面際の手すりには、禁煙の看板があります。結構水面のとこで吸っている方がいるので、ここに禁煙って書いてあると、水面際で吸う人が減っていいですね。こういう配慮は大切だと思います。

ボートレース大村は、この橋が結構印象的です。テレビで見るたびに橋を見なきゃと思っていました。印象が強かっただけに、思っていたより小さかったです。。でもいい感じ。
水面からスタンド棟を挟んで逆側に公園があります。結構豊富な遊具です。暑い日だったので、草も元気に生えていました。
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ボートも置いてあります。乗って写真が撮れます。大村に来た記念に写真を撮っちゃいましょう!

孝養の像。見つけられないボートレース場がたまにあので、全場探したかったけどあきらめました。。でも見つけるとうれしい。。
≪ボートレース大村の記事一覧≫
①楽しみ方
②アクセス(車・駐車場)
③アクセス(電車・無料バス・無料高速船)
④水面の特徴
⑤1階一般席・施設
⑥M2階・2階一般席・施設
⑦2階特別観覧席(指定席)・施設
⑧グルメ
⑨イベント
⑩まとめ
⑪出走表
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