ボートレース鳴門①楽しみ方

なるちゃんがかわいいボートレース鳴門! 施行者は鳴門市と松茂町ほか二町競艇事業組合(松茂町・北島町・板野町による一部事務組合)です。SGの開催は草創期に現在の笹川賞競走の前身にあたる全国地区対抗競走が1度開催されたのみでしたが、初の全国発売レースとして2009年4月に競艇名人戦競走が開催されたあと、2016年4月に施設改修後の2016年7月に初めてのSGオーシャンカップ競走が開催されました…

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ボートレース鳴門④水面の特徴

≪2020/4/13 追記しました。下の方にあります≫ ボートレース鳴門の1コースの1着率は50.4%(R4年のデータ) 24場中20位でした。インが弱い・・。 海水なので干満差があります。干潮ならまくり、満潮ならインが有利。満潮時は乗りにくく、レースも荒れやすいです。満潮時でも水位の上昇中と下降中では全然違って、下がってきているときのほうが断然乗り心地がいいそうです。 小鳴門海峡に…

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ボートレース戸田①楽しみ方(戸田競艇)

1マークのスタンド寄りへの振りがすごいボートレース戸田! 1964年の東京オリンピックでボート競技の競技会場。そのため1962年から開催が休止され、1965年より再び開催しました。施行者は地元の戸田市等を含む戸田競艇組合と、県庁所在地のさいたま市等を含む埼玉県都市競艇組合です。8月下旬の週末に2008年以降戸田ふるさと祭りの会場として使用されています。この祭りには選手会埼玉支部の選手も参加…

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ボートレース桐生①楽しみ方(桐生競艇)

初めてナイター競走を開催したボートレース桐生! 全国の24場の中では最も遅い開場時間です。 1997年9月から「アクアンナイト」と称したナイター競走を実施。初めてナイター競走を開催した競艇場です。2011年度の開幕となる5月3日より通称を「ドラキリュウナイター」へ変更し、冬季を含めた通年ナイター開催になりました。なお照明設備は2014年4月の更新時に、競艇だけでなくすべての公営競技で…

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ボートレース桐生④水面の特徴

≪2020/3/24 追記記事書きました。≫ ボートレース桐生の1コースの1着率は54.6%(R4年のデータ) 24場中15位です。 あまり舟券は買ったことなかったのですが、今回買ってみたらなかなか難しかったです。 冬~春は「赤城おろし」と呼ばれる強風で水面が荒れることがあります。夏場は穏やかな水面でまくりが決まります。標高が高く、モーターのパワー・出足は弱めです。年間を通じナイ…

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ボートレース戸田④水面の特徴

ボートレース戸田の1コースの1着率は43.2%(R4年のデータ) 24場中23位です。 全レース場1番イン逃げが難しいようです。舟券の予想が難しい。。 水質は淡水、競走水面はプールです。波は一年を通して穏やか。水面の横幅の狭さは日本一です。そのため、舟がバックストレッチ側を通っても水面際から非常に見やすいです。1マークのコースの幅が狭いため、水面に慣れていない選手がターンマークの近くで…

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